偉そうなことは金払ってから言えよ…。
今日は朝イチでいきなり「ブラックリストユーザー」を引いた。「ブラックリストユーザー」というのは、有償サポートを受けたくせに料金を払ってない奴(他人はどうか知らないが、私はこんなのを「お客様」はおろか、「客」とすら呼ぶ気はない)のこと。
今日の奴は前々からサポート担当者の間では有名な馬鹿野郎で、料金顧客負担の窓口に電話しておきながら、名前も名乗らず
「そっちから電話かけ直せ!」
と言い放つ奴で、本人確認のための顧客情報検索にかかるほんの僅かな時間についても、
「電話代がかかってるんだぞ!」
と電話口で絶叫する。
今朝は入電の段階で、私のパソコンのディスプレイに顧客情報が表示された。数ヶ月前にはクレーマーであることを示すマークだけだったのが、今回はブラックリストのマークまでオマケについていた。
で、電話を取ってみると、最初は妙に控えめな態度で切り出してくるなあと思ったが、しばらく奴の話をきいていて、ハハーン、と思った。本人確認をさせないまま、必要な情報だけ聞き出してサヨナラしようっていうのがミエミエだった。
「としぞう氏」のところで紹介される「ヒーロー」たちほどのインパクトはありませんが、
「人間、こうはなりたくないね。」
というサンプルが READ MORE の向こうにあります。
お読みになる前に、是非こちらも…。
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別に意地悪してやろうと思ったわけ…なんだが…。ま、それは半分冗談としても(あくまで半分)、こっちも仕事で顧客本人確認はしなきゃならない。
それにこのオヤジ、同僚の残した記録によれば、パソコン音痴であるばかりかアルファベットも満足に読めないとのこと。こんなオヤジの話を断片的に聞いただけで、状況把握なんてできるわけがない。過去の対応履歴読まないことには話にならない。
で、まずお電話番号から確認、という展開になるのだが、予想通り本性を現しやがった。
「話を聞いて答えろよ! 電話番号なんか聞くのは失礼だろ?」
も〜、意味が分かりません。我々が電話番号聞いて本人確認するのは、いつものことだろが…。いつもはかけ直せって言う癖に…。
「電話番号を伺ってはいけない理由でもあるのでしょうか?」
と聞きたくてウズウズしてたんだけど、それはさすがにね。こっちの手の内バレちゃうし。おかしくて噴出しそうなのを必死で堪えていた。
「失礼だと思わないか?」
と繰り返すが、笑いを堪えるので精一杯で、
「はあ…。」
としか答えられなかった。
「生返事しやがって! 失礼だと思わないのか!?」
まあ朝イチからあまり遊んでいるわけにもいかないので、
「お客様の確認をしないと機種や状況が分かりませんので、お答えのしようがありません。ですからお聞きしているのであって、失礼だとは全然思いませんが。」
オヤジは電話を切った。理想的な展開だ。
なまじ電話番号を聞いてしまった場合、状況的に向こうが電話を切ったのがハッキリしているシチュエーションでも、タテマエとしては切ったのか切れたのかが判別できないということになるので、こちらから再度電話をしなければならないルールなのだ。逆に番号を聞いていなければ、聞いてもいない電話番号にこちらからかけるのもいかがなものかということで、かけなくていいことになっている。
そのオヤジ、その後も何度か電話をしてきていたらしいが、その都度適当にあしらわれて(料金払ってないんだから当然)、最終的にはハッキリ料金未払いを指摘され、The Endだった模様(これまた未払いなんだから当然)。
我々はサービス業ですから、お客様の少々の我が儘にはお付き合いしますが、モノには限度ってモンがあります。最低限のルールくらいは守ってくれないと、「お客様」なのに「厄介者」扱いされて、放り出されます。
テーマ:ありえない!│ジャンル:就職・お仕事
ス・テ・キなお客様
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│2005/12/29(木)23:37






